世界三大時計ブランドの1つである「オーデマ ピゲ」。ブランドの代名詞とも言える「ロイヤルオーク」は、ラグジュアリースポーツウォッチの定番として、絶大な支持を得ています。その現行モデルとして、2019年に発表されたのが「15500ST」です。八角形ケースとシンプルな3針スタイルが、デザインの特徴となっています。
もともとの需要の高さに加え、コロナ禍による商品不足により、市場価格は高まり続けており、他モデル同様入手は困難です。
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オーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST の特徴
ラグジュアリースポーツウォッチの頂点であり続ける「ロイヤルオーク」。2019年に発表された、シンプルな3針仕様の現行ステンレスモデルが「15500ST」です。より洗練されて、すっきりとした印象になりました。前モデルと同様に41mmケースを採用していますが、ケース厚が9.8mmから10.4mmとなり、厚みが増したのが特徴です。文字盤のAPロゴやインデックスが大きくなり、視認性はさらに向上しています。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST のスペック
ケース素材：ステンレススティール
風防：サファイアクリスタル
ケース径：41 mm
防水：50 m
ムーブメント：自動巻キャリバー4302
パワーリザーブ：70時間
製造期間：2019年～
オーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST の種類
現行モデル「15500ST」の文字盤は、ブルー・グレー・シルバー・ブラックの展開となります。 青文字盤のみブティック限定色となり、流通量の少ない希少モデルです。ブルーの次にブラックが人気カラーとなっています。ムーブメントは、28800振動で70時間パワーリザーブの「キャリバー4302」が採用されています。日付窓が右寄りになり、ダイアルのAUTOMATIC表記は省略されました。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST のおすすめ利用シーン
ロイヤルオーク「15500ST」は、文字盤がよりシンプルになったこともあり、合わせるファッションを選ばない万能モデルです。秒針のデザインや、デイト窓がブラッシュアップされて、スタイリッシュな雰囲気を味わうことができます。シャツの袖口に馴染みやすい、絶妙なサイズ感のおかげで、シーンを問わずに活躍してくれます。シルバー文字盤はクリーンな印象を与えるため、ビジネススタイルにおすすめです。落ち着いたブラックやグレーの文字盤は、フォーマルだけでなく、カジュアルスタイルにもよく似合います。希少価値の高いブルー文字盤は、身に着けているだけで、ステイタスをアピールすることができます。
オーデマピゲ ロイヤルオーク 15500ST の市場価格推移
・15500ST ブラック
